ご挨拶
エコスグループは、東京都立川市の個人青果店「八百元」から起業し、昭和40年12月に有限会社たいらや商店を設立後、食品スーパーマーケットチェーンとして事業の拡大を図って参りました。
私たちは、『正しい商売』を社是とし、お客様にとってお買い得な商品や地域市場を活用した高鮮度で高品質な商品の提供を常に心がけております。
また、資源リサイクルや循環型農業など地域社会に貢献できる活動を展開し、環境に優しい店舗作りにも取り組んで参りました。
今後も地域密着の商売に徹し、事業活動を通じながら、お客様の食文化に貢献できる企業となれるよう、商品力やサービス力に磨きをかけ、従業員が満足して働きやすい企業をめざし、日々努力を続けて参ります。
社名の由来
エコスグループは、企業市民として、資源の無駄遣いをせず(Economical)環境(Ecology)に配慮しながらお客様にとってお買い得(Economy)な商品の提供を心掛ける。
そうした姿勢を持ち続けていきたいと考えています。
CIロゴについて
エコスグループマークの丸い形は「安定」と「和」を表現しております。「T」は若葉の形をデザインして「成長」を表しており、さらに4本のラインには社是「正しい商売」が織り込まれています。
ラインの一番上から「お客さま」「お取引先さま」「従業員」そして「エコスグループ」を意味し、 調和を表しています。 円形の地色は緑で、成長と親切を表し、若葉の「T」は白で、潔白と無限を表します。
ナチュライブとは
「環境と健康にやさしい暮らし」というテーマに基づいて、お客様の安全・安心、健康等を意識した商品を、責任もって選択し、お届けすることを約束するシンボルマークです。
エコスグループの沿革
- 1965年 12月
有限会社たいらや商店を設立 - 1977年 2月
多摩ニュータウンにスーパーマーケット1号店として愛宕店を開店 - 1984年 9月
有限会社たいらや商店を組織変更し、株式会社スーパーたいらやを設立 - 1990年 3月
ボランタリーチェーンの協同組合セルコチェーンに加盟 - 1991年 3月
株式会社トーワマートと合併、株式会社たいらやに商号変更 - 1992年 3月
株式会社味好屋(本社:埼玉県鶴ヶ島市 店舗数14店)と合併 - 1996年 10月
日本証券業協会(現・ジャスダック証券取引所)に株式を店頭登録 - 1997年 7月
株式会社エーリスウエノよりたいらや北関東(現・株式会社たいらや)を譲受 - 1998年 6月
株式会社ウエルセーブより3店舗を譲受 - 1999年 9月
株式会社ハイマート(本社:茨城県筑西市)と合併、商号を株式会社エコスに変更 - 2001年 11月
エコスグループ茨城物流センター(茨城県桜川市)稼動開始 - 2003年 2月
松菱商事株式会社より事業譲受し、株式会社シーズンセレクトを設立 - 2004年 3月
東京証券取引所 市場第二部に株式を上場 - 2004年 8月
株式会社マスダ(本店:茨城県常総市)を連結子会社化 - 2004年 11月
株式会社やまうち(本店:茨城県石岡市)を連結子会社化 - 2005年 2月
東京証券取引所 市場第一部に指定 - 2006年 10月
エコス川越惣菜工場(現・グループ食品工場)稼動開始 - 2007年 2月
エコス所沢物流センター(埼玉県所沢市)稼動開始 - 2007年 3月
ニチリウグループ(日本流通産業株式会社)に加盟 - 2008年 8月
株式会社シーズンセレクトをマックスバリュ東海株式会社へ譲渡 - 2008年 10月
株式会社マスダと株式会社やまうちが合併(存続会社:株式会社マスダ) - 2010年 2月
平成21年度食品リサイクル推進環境大臣賞奨励賞(リサイクルループ部門)授賞 - 2013年 11月
日本食糧新聞社主催 第22回食品安全安心・環境貢献賞で奨励賞を受賞 - 2014年 5月
株式会社平成(非連結子会社)が株式会社グルメンより物流センター1拠点および2店舗を事業譲受 - 2014年 9月
物流会社の株式会社TSロジテックを設立 - 2015年 10月
フード・アクション・ニッポンアワードで 食品リサイクルの”環境にやさしい桃”が入賞 - 2016年 9月
株式会社たいらや(連結子会社)が栃木県内スーパーマーケット3店舗を譲受 - 2020年 9月
株式会社与野フードセンター(本店:埼玉県さいたま市)を連結子会社化 - 2022年 4月
東京証券取引所プライム市場へ移行 - 2024年 9月
株式会社ココスナカムラ(本店:東京都台東区)を連結子会社化